食器棚には、コンパクトサイズの食器棚もあれば、大きくても分解可能な食器棚もありますし、大きくて分解が不可能な食器棚もあります。
部屋の模様替えに食器棚を移動させたいけれども、大きくて分解不可能な食器棚であれば、ちょっとした移動がとても困難です。
2階に置いてある食器棚を処分するために1階に移動させたいけど、階段を運ぶにしても一苦労です。
中には、階段が通らないので吊り上げ作業が必要な食器棚もあります。
このように重たい食器棚を移動させるには、業者に依頼した方が良い場合もあります。
業者に依頼する場合は、引越し業者か便利屋に依頼するケースが多いでしょう。
このページでは、食器棚の家内の移動を業者にする場合、引越し業者か便利屋どちらの方が料金が安いのか?食器棚の移動料金の相場、食器棚の様々な移動方法などを紹介していきます。
目次
食器棚を移動する際の準備のポイント
食器棚の移動をする際には、「自分で食器棚を移動する場合」「業者に食器棚の移動を依頼する場合」のどららの場合でも事前に準備することがあります。
どんな準備が必要なの?
ここでは、食器棚を移動する際の準備のポイントを紹介します。
食器棚から中身を出す
食器棚を少し移動させる場合であっても、食器棚の中にある食器類は全て取り出した方が良いです。
少し動かすだけでも中身の食器が動いて割れてしまう可能性があるので、多少面倒ですが食器類を全て取り出しておきましょう。
棚板や引き出しを外しておく
棚板や引き出しが残ったままだと、食器棚を移動する際に引き出しが飛び出してしまって、怪我をしてしまったり建物を傷つけてしまう場合があります。
食器棚を50㎝ほど移動させたい程度であれば必要ないかもしれませんが、部屋から部屋への移動や1階から2階への移動であれば引き出しなどは、外しておいた方が無難です。
食器棚のガラス面を保護する
食器棚を部屋から部屋への移動、1階から2階への移動であれば、食器棚にガラス面がある場合は、保護しておいた方が安全です。
ガラス面に段ボールなどを当て、食器棚の移動中の揺れや衝撃でガラス面が割れないように対策をしておきます。
扉部分をテープで固定する
食器棚の扉の部分をテープで固定しておくと、移動中に扉が開いて怪我をしてしまうリスクを避けることができます。
ガムテープだと剥がす時に跡が残る場合があるので、養生テープで固定しておくと良いでしょう。
分解できる場合は食器棚を分解する
食器棚は、高さがあるデザインが多いですが、上下に分解できるタイプがほとんどです。
食器棚を1階から2階などに移動させる場合で、分解できるタイプの食器棚であれば、分解しておくと移動が楽にできるでしょう。
業者に依頼する場合は、自分で事前準備をしておくと追加料金がかからない
食器棚の移動を業者に依頼する場合、中身の食器類を業者に出してもらう場合、追加料金がかかる事が多いです。
ですので、業者に依頼するつもりであっても中身は取り出しておいたり、必要な準備はこちらでしておくと良いでしょう。
食器棚から中身を出す
棚板や引き出しを外しておく
食器棚のガラス面を保護する
扉部分をテープで固定する
分解できる場合は食器棚を分解する
食器棚の移動は引越し業者?便利屋?自分でする?
食器棚の移動は、同じ室内での移動や一軒家の1階から2階への移動、同じマンション内への移動など様々なパターンがあります。
比較的小さめのサイズの食器棚で同じ室内の移動であれば、自分1人か、もう1人に手伝ってもらえれば、比較的簡単に移動することも可能です。
しかし、一軒家の1階から2階へ大きめの食器棚を移動する場合は、自力で食器棚を移動するのは、難しいので業者に依頼する必要が出てきます。
食器棚の移動を依頼する場合、どの業者に依頼すれば良いの?
大抵の場合は、引越し業者か便利屋に依頼すると、食器棚の移動にも熟練しているので、安心してお任せすることができます。
以下に引越し業者に依頼する場合、便利屋に依頼する場合、自分で食器棚を移動する場合の料金の違いなど詳細を紹介します。
食器棚の移動を引越し業者に依頼する場合
引越し業者のイメージと言えば、引越しの際に荷物をトラックに積んで引越し先まで運んでもらって荷物を新居に運んでもらうイメージが一般的です。
ですが、大手の引越し業者や地域密着型の中小企業の引越し業者では、食器棚1つからの家具移動サービスも行っています。
例えば、ヤマトホームコンビニエンス、アート引越センター、日通、サカイ引越センター、アリさんマークの引越社、ハート引越センター、アーク引越センター、ダック引越センター、ハトのマークの引越センターなどで家具移動サービスは対応してもらえます。
引越し業者にとって同じ敷地内、建物内の家具移動の仕事は、熟練していますし、手間がかからない仕事なので、請け負ってくれることが多いです。
引越しの繁忙期であれば、食器棚の移動の費用は高くなる場合があります。
しかし、引越しが暇な時期(5月~2月の引越し閑散期)の平日の夕方であれば、引越し業者も仕事が暇なので、値引き交渉にも応じてくれて安くで請け負ってくれるケースが多いです。
へ~そうだんだ!
ひこ
食器棚の移動を引越し業者に依頼して安く抑えたいなら、複数の引越し業者から相見積もりをして、値引き交渉に応じてくれそうな暇な引越し業者を選ぶと、格安で食器棚の移動をしてもらうことができるでしょう
食器棚の移動料金の相場(引越し業者)
料金 | |
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食器棚1点の移動 | 5,000円~10,000円前後 |
食器棚の室内移動や食器棚の1階から2階への移動の料金は、引越し業者によって様々です。
例えば、ヤマトホームコンビニエンスの場合は、家具1点の移動の料金が6,000円~というようにホームページに記載されている引越し業者もあれば、サカイ引越センターのように費用が表示されてない引越し業者もあります。
また、後ほど紹介しますが、階段が通れず、食器棚の吊り上げや吊り下げが必要になり、作業員が増える場合は、もっと費用が高くなることがあります。
引越し繁忙期の3月~4月は、食器棚の移動のみの費用だけでも、倍近くになる場合があります。
逆に引越し閑散期の平日の夕方は、相場より、格安で請け負ってもらう事も可能です。
引越し業者に依頼する場合は、建物の養生もきちんとしてもらえますし、食器棚や建物の保険にもきちんと対応してもらえるので、安心して依頼する事が出来ます。
以下に、大手引越し業者に食器棚の移動を依頼した場合の詳細を紹介します。
ヤマトホームコンビニエンスの家具・家電移動サービス
ヤマトホームコンビニエンスは、「家具・家電移動サービス」を提供しています。
「一人では重くて運べない!」そんな大型の食器棚を1つから移動してもらえるサービスです。
食器棚の室内の移動、食器棚を1階から2階への移動など様々なケースに対応してもらえます。
また、追加料金がかかりますが、食器棚の分解、食器棚の組み立ても依頼すれば、してもらえます。
ヤマトホームコンビニエンスの家具・家電移動サービスの費用
料金 | |
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家財1点の移動 | 6,000円(税抜)~ |
家財2点目以降 1点あたりの移動 | 3,000円(税抜)~ |
家具の分解 | 3,000円(税抜)~ |
家具の組立 | 4,500円(税抜)~ |
中身の出し入れ | 5,000円(税抜)~ |
食器棚の移動を依頼する際、食器などの中身は、事前に出しておくようにしましょう。
もし食器棚の中身の出し入れを追加でしてもらう場合は別途で+ 5000円の費用がかかります。
ヤマトホームコンビニエンスの家具・家電移動サービスの注意事項
食器棚の重量が100㎏までで、スタッフ2名で食器棚の移動に対応してもらえます。
それから、食器棚の移動サービスに対応してくれるのは、同じ住所の中での移動や配置換えのみになります。
アート引越センターの家具移動サービス
アート引越センターの場合は、過去1年以内にアート引越センターで引越しの依頼をして、食器棚を模様替えの為に移動させたい場合は、無料で食器棚の移動をしてもらうことが出来ます。
引越し後の食器棚の移動サービスを無料でしてもらえるのは、アート引越センターが業界初で初めてくれた、ありがたいサービスです。
すごくありがたいサービスだね!
ただし、無料でしてもらえるのは、1回限りで、アート引越センターに1年以内に引越しを依頼した場合に限ります。
アート引越センターの家具移動サービスの注意事項
食器棚以外にも他の家具も移動してもらえて、移動する数には制限がありません。
ただし、大型金庫、ピアノ、電子オルガン、仏壇、大型冷蔵庫などの重量物は、対象外です。
それから注意点としましては、食器棚の中身の食器類は、あらかじめ出しておく事が必要です。
また移動範囲には制限がなく、同じ室内であれば対応可能です。
アート引越センターを過去に利用した事がない場合は?
アート引越センターに過去に引越しを依頼したことが無くて、今回、初めて食器棚の移動を依頼する場合は、無料の家具移動サービスの対象外になります。
ただし、有料にはなりますが、食器棚1点のみの移動に関してもアート引越センターは請け負ってもらう事は可能です。
サカイ引越センターの家具移動サービス
引越し業界の最大手であるサカイ引越センターも食器棚の移動や配置換えのサービスを行っています。
サカイ引越しセンターの場合は、過去6ヵ月以内にサカイ引越センターに引越しを依頼した場合であれば、食器棚の移動を無料でしてもらう事が出来ます。
サカイ引越センターの家具移動サービスの注意事項
サカイ引越センターの場合も注意事項があります。
サカイ引越センターに引越しを依頼して、引越しの際に1,500円の安心保証パックに加入しておけば、引越し後6ヵ月以内であれば食器棚の移動・配置換えを無料でしてもらうことが可能です。
サカイ引越センターは、家具移動サービスのみもしているか?
サカイ引越センターも過去に引越しの依頼をしていなくても、食器棚1点からの家具移動にも請け負ってもらう事が可能です。
ただし、サカイ引越センターのホームページでは、食器棚1点のみの移動費用の料金は公表はしていません。
日通の家具移動サービス
参照:日通 家具の配置換え
日通の場合も大きな食器棚の配置換えや別の部屋への移動に対応しております。
ただし、料金に関しては、記載がされてないので、見積もりをしてもらう必要があります。
食器棚の移動を便利屋に依頼する場合
便利屋とは、家具の移動、家具の吊り上げ作業、家具の分解や組み立て、ハウスクリーニングなど様々な事をしてくれる業者です。
当然、食器棚1点の移動、食器棚の分解や組み立て、食器の梱包なども依頼すれば、請け負ってもらうことが可能です。
地域密着型の便利屋もあれば、全国展開している大手の便利屋もありますので、どの地域でも業者を探せば、見つける事が出来るでしょう。
食器棚の移動料金の相場(便利屋)
料金 | |
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1名作業につき | 5,000円~10,000円前後 |
便利屋の場合の食器棚の移動料金の相場は、業者によって様々です。
料金体系としては、作業員1名に対していくら、1時間の作業あたりでいくらなどの料金体系をしている便利屋が多いです。
食器棚の移動の価格設定として多いのは、作業員1名に対して1時間あたりで5,000円~10,000円前後などになります。
作業員1名に対して5,000円で作業員が2名必要な場合は、10,000円になりますし、作業員1名に対して8,000円かかる場合は、作業員2名が必要なら16,000円の費用がかかってきます。
引越し業者の場合は、きちんとした金額がホームページに記載されていなくて、忙しい時期と暇な時期で費用が大きく変わるのに対して、便利屋の場合は、料金体系がきちんと表示されています。
ただし、便利屋の場合の食器棚の移動料金に関しても引越し業者と同様に業者によって様々です。
以下に、便利屋に食器棚の移動を依頼した場合の詳細を紹介します。
株式会社ネストロジスティクス
株式会社ネストロジスティクスは、広島に本社を構える家具、家電などの運送事業をメインにしている業者です。
もちろん食器棚1点からの家具移動のサービスも請け負っております。
株式会社ネストロジスティクスの営業所は、北海道エリア、東北エリア、関東・甲信越エリア、東海・北陸エリア、近畿エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリアと全国にあります。
株式会社ネストロジスティクスの食器棚の移動料金
料金 | |
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幅が1,300mm以下の 食器棚の同階への移動 | 4,000円(税別) |
幅が1,300mm以上の 食器棚の同階への移動 | 8,000円(税別) |
上台と下台が分かれる 食器棚の同階への移動 | 8,000円(税別) |
幅が1,300mm以下の 食器棚の1階⇔2階への移動 | 6,000円(税別) |
幅が1,300mm以上の 食器棚の1階⇔2階への移動 | 12,000円(税別) |
上台と下台が分かれる 食器棚の1階⇔2階への移動 | 12,000円(税別) |
食器棚の幅が1,300mm以内で同じ街への移動であれば、4,000円でしてもらうことができます。
ただし、食器棚の幅が1,300mm以上であれば8,000円からになり、食器棚が上と下に分解できるタイプの場合も8,000円からになります。
また、食器棚の1階から2階への移動になれば、食器棚が1,300mm以上であったり、上と下に分解できるタイプの場合であれば、12,000円からになります。
家具移動組立110番
参照:家具移動組立110番
家具移動組み立て110番は、「生活110番」と言う暮らしの中に(困った) (どうしよう)を解決するサービスを提供しているウェブサイトの一連のサービス事業の中の派生したサービスになります。
家具移動組み立て110番は、全国に沢山あるの提携業者の中から食器棚の移動を対応してる業者を探してくれるサービスを行ってくれています。
家具移動組み立て110番と提携している業者は、家具移動、分解や組み立てのプロの業者が対応してくれます。
家具組み立て110の食器棚の移動料金
料金 | |
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食器棚の移動・組み立て | 6,000円~ |
家具移動組み立て110番に提携している業者は、食器棚の移動・組み立てが6000円~と明確に価格を表示されています。
ただ、食器棚の移動が1階から2階だったり、食器棚のサイズが大きくて作業員が3名位必要になる場合は、費用がもう少し高くなる可能性はあります。
明確な料金が知りたい場合は、無料で相談できるので、相談してみると良いでしょう。
株式会社アームコーポレーション
株式会社アームコーポレーションは、大阪市に本社を構える便利屋になります。
食器棚など家具の移動から、不用品回収、解体工事、代行業務など様々なことを請け負っている業者になります。
対応地域としては、東京・大阪・神戸・横浜・千葉・埼玉になります。
株式会社アームコーポレーションの家具移動の最大の特徴は、時間内であれば、食器棚などの大型家具に限らず小物の移動や家電の設置、家具の組み立ても同時に作業してもらうことができることです。
株式会社アームコーポレーションの家具の移動料金
料金 | |
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2名2時間以内の作業 (交通費、保険、機材費等の 諸経費すべてを含む) | 24,000円~ (時間内の作業であれば、 家具何点の移動でも同料金) |
株式会社アームコーポレーションの特徴は、時間制(最低2時間から)となっており、2名2時間以内の作業で24,000円~(交通費、保険、機械などの諸経費も含む)となっています。
時間制の利点は、移動する家具が食器棚以外にも量が多い場合、細かい作業がある場合、階段移動がある場合等においても同じ料金でしてもらうことが出来る点です。
食器棚1点の移動だけじゃなく他にも移動してほしい家具がある場合は、時間制を採用しているアームコーポレーションで依頼すると安く抑えられるかもしれません。
食器棚の吊り上げ、吊り下げ作業が必要な場合
参照:くらしお助け隊
食器棚を1階から2階へ移動したくても階段が通れない場合は、どうするの?
食器棚が階段を通れない場合は、クレーンによる吊り上げ作業か人力による手吊り作業をします。
人力による手吊り作業の場合は、食器棚を専用の梱包資材で梱包し、ロープで引っ掛けて吊り上げていきます。
クレーンによる吊り上げ作業の場合も同様に食器棚を専用の梱包資材で梱包し、ロープで引っ掛けてクレーンによって吊り上げ作業をします。
食器棚の吊り上げ作業が必要になった場合の料金相場は以下になります。
食器棚の吊り上げ料金の相場
料金 | |
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2名による手吊り | 10,000円~25,000円 |
3名による手吊り | 12,000円~35,000円 |
4名による手吊り | 15,000円~45,000円 |
2tユニックで吊り作業 | 15,000円~30,000円 |
大型クレーンで吊り作業 | 60,000円~100,000円 |
荷揚げ機で吊り作業 | 10,000円~25,000円 |
食器棚の吊り上げ、吊り下げ作業の詳細については、下記ページをご覧ください。
食器棚の移動を自力でする場合
参照:ベルーナインテリアNOAN
自力で食器棚を移動させる方法も知りたい!
食器棚の移動を自力でする場合は、役立つ便利なグッズを使うことがおすすめです。
便利なグッズを使用することで同じ室内程度の食器棚の移動であれば、自力での移動も充分可能です。
また、業者に依頼するよりも費用を安く抑えられます。
毛布を使って食器棚を移動する
食器棚を動かすときに毛布を使うと意外と簡単に食器棚を動かすことができます。
毛布を使って食器棚を移動する場合は、最低2人での作業人数が必要です。
まず、毛布の上に食器棚の四隅がしっかり収まるように乗せます。
次に1人が毛布を引っ張りながら、もう1人は食器棚が倒れないように支えながら、2人で食器棚を床を滑らせながら移動させていくイメージです。
食器棚の下と床の間に毛布を挟んで引っ張ることで、それほど力を必要とせず食器棚を移動させることができます。
男性2人であれば、この方法で食器棚を移動させることもできるでしょう。
キャスター付きのらくらくヘルパーセットを使って食器棚を移動する
参照:Amazon
キャスターの付いたらくらくヘルパーセットは、キャスターがついた4つの台車とテコの原理で持ち上げるリフターが付いたセットになります。
リフターで食器棚の角を上げてキャスターの付いた台車に乗せて行きます。
食器棚の四つ角を全てを台車に乗せて、後は移動させたいところに食器棚を移動させればオッケーです。
このリフターは、100㎏のでもわずか19㎏の重さで持ち上げることができるので、女性でも食器棚を台車に乗せて移動させることが可能です。
キャスター付きのらくらくヘルパーセットは、料金が2,000円から3,000円弱で販売されていますので、今後も家具の移動が何回かあるようでしたら買っておくと便利なグッズと言えるでしょう。
食器棚の家内の移動 まとめ
食器棚の移動をお得にするには、自力でするか?引越し業者に依頼するか?便利屋に依頼するか?は、それぞれの置かれている状況によって違ってきます。
同じ室内程度の食器棚の移動であれば、便利なグッズを使って自力ですれば、費用を安く抑えることができるでしょう。
アート引越センターやサカイ引越センターで半年から1年以内に引っ越しをして模様替えをしたい場合であれば、無料の家具移動サービスや安心保証パックの家具移動サービスを利用すると無料で食器棚を移動してもらうことができます。
分解や組み立ての必要がない食器棚1点の移動であれば、ヤマトホームコンビニエンスを利用すると安くなります。
食器棚だけではなくて他の家具や小物も一緒に移動して欲しい場合は、時間制の料金体系をしている便利屋に依頼すると、まとめて家具の移動をしてもらえます。
業者に依頼する場合で、できるだけ費用を安く抑えたいなら、引越し一括見積もりサイトで複数の業者から相見積もりを取って比較をすることで費用を安く抑えることも可能です。
食器棚の移動の見積もりを取るのにオススメの一括見積もりサイト2選!
食器棚の移動の見積もりの取り方
後ほど紹介する引越し一括見積もりサイトにアクセスしたら、上記画像の食器棚の部分に「1」と入力しましょう。
備考欄に「食器棚を隣の部屋へ移動」「食器棚を1階から2階へ移動」などと入力をしましょう。
以下に食器棚の移動の見積もりを取る際にオススメの引越し一括見積もりサイトを紹介します。
オススメ1位 引越し侍
引越し業者の提携数が業界No1なので一番安い引越し業者を見つけやすい!
最大10社の見積もりが可能!
引越し料金が最大で50%安くなることもある!
テレビでも有名な引越し見積もりサイト!
たった50秒で見積もりが完了し、5万円以上お得に引越ししたい方は、引越し侍がオススメ!
引越し侍なら一番安い引越し業者を見つけられます。
オススメ2位 SUUMO引越し
電話番号の入力が必要ない唯一の見積もりサイト!
しつこい営業電話がいっさいない!
メールだけで引越し業者とやり取りできる!
見積もりの際にしつこい電話営業が嫌な方。
電話よりもメールだけでやり取りをしたい方にオススメ。
たった30秒で引越しの見積もりが可能です。
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